ぬるぽを見かけたら 全力でぶっ叩くのみ


by Denullpo Smasher Hammerson
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

精子バンクが齎すもの

先日ほど、とある知り合いとの雑談にて精子バンクの話題が出てきまして、
そのときは軽めの進行だったのですが、これってよくよく考えてみるとなかなか
深いものがある。
んで、改めて考えを深めていった結果、その根本を揺るがすクリティカルな
見解が出てきてしまったわけで。自分自身もほんの1週間前までは微塵にも
思わなかった新認識なんだな。視点が完全に変わってしまったです。

こゆのを利用したいと思っているおねぃ様方には無粋な話ではありますが、
怒っちゃやーよ。
っつーか、この先は読まない方がいいかもしんない、これ。
夢が壊れるから。




精子バンクを利用してみたいと思っているおねぃ様方は、何故利用したいのだろうか?
それは、理想の血統を追求し、生まれてくる子供への期待を込めているからである。
そしてこの期待は、子育てへの並々ならぬ情熱を意味している。
素晴らしいことではありませんか。

…が、その反面、その子供からしてみれば、たまったもんじゃないんですよ。
生まれながらにして母親から受けた期待は、成功が義務付けられていることでもある。
物心もつかない頃から母親の大いなる期待を背負っているわけで。
これは、教育ママゴンってレベルじゃねーぞ。
果たして、斯様な境遇で育った子は幸せといえるのだろうか?
ぶっちゃけた話、どんな神童もその才能を活かすことができなければただの人である。
博士が100人いる村なんて、その最たる例だ。

また、籠の中の鳥は外の世界に憧れるんです。親は子供の行動をコントロールして
いるつもりでも、監禁でもしない限り完全にというわけにはいかない。
良くも悪くも環境次第なんですよ。場合によっては善からぬ交友関係でグレちゃって、
全てが台無しになる可能性もないわけではない。この手の失敗を回避するには、
自ら最善を追求する自己判断力が要求される。判断するには、知識,経験,道徳,思想
などなど、いろんなものが要る。何にしても、全ては親の教育にかかっているんです。
こういった現実の中では、血統なんぞ何の役にも立たない。
…ってことは、精子バンクを利用する意味あるのか?

どちらにせよ、期待することが悪いわけではないけど、くれぐれも押し付けるべからず。
強制された勉強で詰め込まれる子より、自ら学ぶ素晴らしさを覚えた子の方が伸びる。
そゆもんですから。


誰かに強制されて始めたんじゃダメなんだ。
自分自身の力で出逢わなきゃ、
ホントの勇気はもらえない。
それまでは俺の出番じゃないんだよ。

[空の昴 (1) (少年マガジンコミックス)]

[PR]
by denullpo | 2008-11-08 09:13 | 戯れ言