ぬるぽを見かけたら 全力でぶっ叩くのみ


by Denullpo Smasher Hammerson
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今日買ってきた漫画

[K2 6 (6)]
発売予定表見逃してた。短いタイトルはこれだからorz
クローン騒ぎ関連と肝臓移植が大きなところ。

前者は前巻まででも度々出てきていて、あまり深入りせず適当に話を切り上げていく
というスタンスなのだが、今回は今まで以上にあっさりしすぎ。その原因は、悪役が
ヘッポコすぎることにある。もうちょっとマシな立ち回りできなかったもんかね。

後者は単なる移植手術ではなく、倫理的な内容にも踏み込んだもの。綺麗事に忠実な
だけでは、救える患者を見捨てねばならぬことがある。そんな葛藤の末の英断。
そして手術は成功するのだが、妙なオチがついて何とも後味の悪い話。
(医者漫画で手術失敗なんぞありえないから、このぐらいならネタバレにならないよね←ちょっと弱気)

[日本沈没 6 (6)]
東京直下の大地震、それも帰宅ラッシュ時という最悪想定で容赦なく描かれている。
東京がターゲットということで関東大震災が引合いに出されているのだが、実はこれに
限った話でもないのよね。"火事と喧嘩は江戸の華"なんていいまして、江戸時代には
町中を巻き込む火事が数年(*)サイクルで起こっているんよ。
で、焼け出されてもなお果敢に町を造り続けてきた。関東大震災然り、東京大空襲然り。
学習能力がないとはこのことだ。

近現代に限らず、そもそも日本人は古来よりほどよく忘れる事が民族的知恵として織り込まれているふしがある。

と冒頭に書いてある通りの現実がそこにあるわけだ。
2年前、東京で震度5強の地震があったときに当番職員が緊急呼集にシカトぶっこいて
石原閣下が怒り狂ったこともあったっけか。それでサボった当人は職員用の住宅から
追い出されたことを鑑みると閣下が本気なのは解かるが、折角のシステムも運用面が
タコなら何の意味も成さない。
都庁動き・知事も職員も

さらに、先日の三重でも6割以上がシカトぶっこいていたそうな。
三重地震:登庁は4割以下「職員の意識低い」…亀山市
三重中部地震で登庁の市職員、4割弱 三重・伊賀
三重・伊賀市長、震度5でもゴルフ継続 夜は懇親会、終日登庁せず
もうね、危機意識ゼロ。万全を尽くしてもなお足りない状況だっつーのに、この有様じゃ
御先祖様も浮かばれねぇ。

そんなわけで、その眠っちまった危機意識を覚醒させるためにも、日本の都市部在住
なら必読。大災害は、一人一人の自覚をしっかりさせるだけでもかなりの被害軽減が
見込めるからね。
丁度切りのいいところに収まっているんで、6巻だけでも買っとき。

[追記]
なんか、"大火"の基準が曖昧みたいね。
10件 約90件 200件以上
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by denullpo | 2007-04-27 20:17 | そっち関係